腕時計の窃盗罪で男を起訴 ドラム缶殺人事件(産経新聞)

 大阪府阪南市で車庫のドラム缶から元社長夫婦の遺体が見つかった事件で、大阪地検堺支部は8日、夫婦の家から腕時計を盗んだとする窃盗罪で、元建設作業員、鈴木勝明容疑者(42)を起訴した。地検によると、「金目のものを盗んでやろうと思った」と起訴内容を認めているという。府警は、鈴木被告が夫婦が死亡した経緯について事情を知っているとみて引き続き調べる。

 起訴内容によると鈴木被告は平成15年11月ごろ、大阪府和泉市の浅井建治さん=当時(74)=方の敷地にあった腕時計(時価30万円相当)を盗んだとしている。鈴木被告は当時、浅井さん宅の新築工事に携わっていた。

 地検などによると、鈴木被告は夫婦の死亡の経緯を「知らない」と供述。一方で遺体を車庫に運び込んだことについて、「やくざに言われた」としているが、人物の確認ができず信憑(しんぴょう)性は薄いとみられる。

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